「丸亀ハーフ」の参加案内

　数日前に届きました。







　最近、左足の股関節近くの痛みというか違和感があり、いまいちです。来週の大会はタイムも出るそうですし、国内外の一流選手も出場するので万全に戻しのぞみみたいです。

谷川真理ハーフマラソンの記録証

何日か前に来ておりました。










　さて、丸亀のマラソンツアーの方も宿が決まり丸亀市内の○パホテルでした。早速代金を振り込みました。往復航空機も含め38,800円。振込み名の前に旅行会社の指示通り番号を入れるの忘れたのが唯一の不安材料ですが、まあなんとかしてくれるでしょう...。
　高松空港からホテルへと大会帰りの会場から空港へは送迎してくれるようなので利用します。行った日に金刀比羅宮へお参りしてみようかと思います。石段でダメージを受けなければいいですが...。

「谷川真理ハーフ」走ってきました。

今日は今年初戦、「谷川真理ハーフマラソン」に行ってきました。
横浜方面からはJR「湘南新宿ライン」が出るようになって会場最寄の赤羽駅までは一本となったので随分と便利になりました。

受付は当日無しでゼッケン、チップは事前に送られてきています。

駅から徒歩15分、新荒川大橋近くが会場です。
この日は晴天、不安視していた風があまり強くなく、絶好のマラソン日和でした。







　荷物置き場はゼッケン番号末尾で区分けしていて30分前くらいに行きましたがスムーズでした。事前に荷札に番号を書いてもらっていることもあるでしょう。

　会場は売店もそれなりにあり、バンド演奏やゲスト(猫ひろしさんとか)もおり、レース中も有名ランニングコーチの方がいろいろしゃべっていてにぎやかな感じでした。






マラソン大会にない試みということで一輪車の大会も行われました。5キロからなんとハーフもあるということで我々の10分前に出て行きましたが、世界チャンピオンも出場ということで、タイムはランナーの世界記録並(1時間)らしいです...。そんなにスピード出るんだ。












　本日のテーマとしてはなるべく1時間30分にせまりたい、ということでキロ4'15ペースで押していくということです。ただ、先日から左ふともものほうにハリがあり、どうかなという感じでした。まあ、余裕をもつよりは途中でつぶれるリスクをとってもきめたペースで入ることにしました。

　この大会はハーフで数千人の参加者があり、以前参加したときは渋滞のイメージでしたが、上流下流の2コースに分けた上、申告タイム別の三段階ウェーブスタートということになっており、整列も15分くらい前で充分でした。

　整列は60分台から10分刻みに並びますが、ややサバ読んでみんな並んでいる感じではありましたので80-89分に並んでおきました。

　私は下流コースでスタート。1キロほどのところの岩淵水門周辺で土手への上り下りがあるだけであとは平坦な河川敷を走ります。キロ表示はたぶん1キロごとにあったと思います。給水は三箇所だけですが、今日のコンディションでは充分でした。

　前回は上流のみのコースで、行きが向かい風、帰りが追い風でしたが、下流の今回は逆となります。ただ、今日は風が弱く、影響はほとんど受けませんでした。早々と混雑も抜け出し、自分のペースで走れました。
　前半10キロまでは4'15ペースをまあまあ維持していましたが、後半に入ると足取りも徐々にきつくなるのが感じられました。
　10-15kmが21'44、15-20kmが22'31とちゃんと失速(笑)していきました。それでもまあ、そこそこの失速にまとめました...。最後に女性二人に抜かれてしまい、ついつい必死に抜き返したのでやたらきつい思いをしました。結局1時間31分台でのゴールとなりました。


　この大会の特徴としてはゴール後に全員に暖かいおしぼりを出すことです。これを実現するのにいろいろ試行錯誤があったそうですが、寒いレースの後にはいいですね。















完走賞のTシャツと参加賞のカレンダー。カレンダーというのも珍しいですね。毎月の主な大会と日々の走行距離や調子とか書き込めるちょっとしたランニングダイヤリーとして使えるようです。







　正月も変わらず練習していたので横須賀の時より良くなっていなければいけなかったので最後つぶれてもこのタイムはまあ良かったです。丸亀では是非ベストといかずとも大台を切れればなー。