大会当日。いい天気になってきました。
ホテルはJR和歌山駅の東口(栄えているのは西口)でいったん連絡通路を降りて西口のバスロータリーに。
7:30に行きましたが、シャトルバスが来ており、いいタイミングで座ることができました。
ほどなく出発し20分ほどでハーフスタート会場の和歌山港会場に。
参加賞などの受け取りもすぐ完了。ハーフは片道コースなので手荷物は預けて送ってもらわないといけません。
ポカリのボトルとかあったので結構詰め込むのに苦労...。
会場から少し歩いたところのスタート地点を確認。細かい話ですが、ここにゴミ箱が設置されており、荷物を片づけてしまう関係上、飲食物のごみとかが出ることを考慮してくれているかな?と思いました。あと、会場では給水もありわざわざ用意する必要なかったかも...。
一方、ここの会場はトイレが反対側のちょっと遠いところにしかなく、また男女の区分けもわかりずらかったです(ちゃんとした看板があったのですが気づきにくかったです。)。まあ、これはささいな話です。
この大会の特色の「ジャズ」ですが、こちらのスタート会場でも演奏があり、楽しめました。
荷物預けは、荷物をそのままもって行けばよく、袋とかに入れなくて良いのですが、荷札に番号をそこにいってから書いてつけてもらうので、遅くに行くと時間がかかるかな..と思い、スタート40分前くらいに預けました。
そのままスタート地点に。整列は登録の部以下、申請タイム順のナンバーカードを基準に仕切られていました。なので(登録の部にしてしまった)私は何の支障もなし。仮にぎりぎりに行っても大丈夫だったでしょう。
そしてスタート。ペースはキロ4'30くらいで走ってみることにしました。登録の部なので序盤はどんどん抜かれます(苦笑)。序盤は和歌山港を海沿いに走っていきます。このあたりは海が見えるとそれなりの眺めですが、倉庫とかの多い場所で人気も無いので殺風景です。道は平坦で走りやすいです。
給水はたしか6箇所くらい、水とスポーツドリンクでした。そのほかに一箇所でスポンジ、梅干もあったのですがこれは頂く余裕がありませんでした。
港が終わり9km地点くらいから上りに入りました。コースは詳しく把握していませんでしたが、なんとなく高低はあることは把握していましたので、ここはあまり力を消耗しないように心がけました。まあ、広島や山口で走ったときほどのきついアップダウンではなかったので良かったです。
上りきったころの海の眺めが一番良いと思いますが、楽しむ余裕があるかどうかですね。
下りきるとあとは片男波、シーサイドロード、サンブリッジと海沿いをひたすら走っていきます。
時折、向かい風になることもありましたが、人の影に隠れて...ペースを維持しました。
また、途中の何箇所かではジャズの演奏があり、走りを後押ししてくれました。
本当は終盤ペースアップできれば、と思いましたが、わき腹が少し痛くなり、結局ペース維持したまま、ゴール会場のマリーナシティに入りました。
こちらはハーフ以外の種目のスタート・ゴール会場でもありポルトヨーロッパという遊園施設もあるのでにぎやかな中ゴールできました。ちなみにポルトヨーロッパの無料券もついているのでご家族は大喜びでしょう。
ゴール後はみかんと梅干を頂き、和歌山名物をクリア(?)。
記録証は即発行です。公認の部は指定レーンで公認記録証としていただきます。
記録は1時間35分で、記録として利用価値は無いですが...今回の状況下のタイムとしては上々だったと満足しています。
荷物の受け取りもすんなり終了。
こちらの会場には売店とかたくさんあるようでしたが、とにかく優先事項は「お風呂に入ること」
会場すぐの「黒潮温泉」に。割引券もついてましたし。
私の向かった時点ではわりとすんなり入れまして、汗を流し、露天風呂などから海の眺めも楽しめました。
12時30分には出ましたが、このときには30人以上は待っていました。
次は食事。「黒潮市場」というのがあり、海産物やらなんやら売っています。
バイキングレストランもありましたが満席のようでした。
それで、BBQゾーンというのがあり、好きな素材を買って自分で焼く、というシステムのところに。
そして一人BBQで海産物中心に攻めました。
外へ出たら大道芸をやっていましたので楽しみ...。
シャトルバスの出発地点へ。和歌山駅などへの臨時路線バスもここから出ていました。
時間にして14時40分くらいでしたが、そんなに待つことなく乗ることはできました。
なおかつ、またもやタイミングよく座ることができました。中心部への道路はかなり渋滞するようで和歌山駅に着いたのが16時ちょうどでしたので座れなかったからかなりきつかったかもしれません。
電車の本数が少ないことは考えても、最寄の海南駅へのバスのほうに乗るのも一手かも知れません。
ここでお土産を物色した後、帰路の空港へと向かいました...。
大会としては、過去の評判を見ると心配な点はあったのですが、いろいろ運営体制も改善なされているようで、私が走っている分には困ることはあまりありませんでした(混雑する時間帯になるときついのかもしれませんが)。会場のマリーナシティも市中心部から時間がかかってしまうことを除けば色々施設がありよいのではないかと思います。
ホテルはJR和歌山駅の東口(栄えているのは西口)でいったん連絡通路を降りて西口のバスロータリーに。
7:30に行きましたが、シャトルバスが来ており、いいタイミングで座ることができました。
ほどなく出発し20分ほどでハーフスタート会場の和歌山港会場に。
参加賞などの受け取りもすぐ完了。ハーフは片道コースなので手荷物は預けて送ってもらわないといけません。
ポカリのボトルとかあったので結構詰め込むのに苦労...。
会場から少し歩いたところのスタート地点を確認。細かい話ですが、ここにゴミ箱が設置されており、荷物を片づけてしまう関係上、飲食物のごみとかが出ることを考慮してくれているかな?と思いました。あと、会場では給水もありわざわざ用意する必要なかったかも...。
一方、ここの会場はトイレが反対側のちょっと遠いところにしかなく、また男女の区分けもわかりずらかったです(ちゃんとした看板があったのですが気づきにくかったです。)。まあ、これはささいな話です。
この大会の特色の「ジャズ」ですが、こちらのスタート会場でも演奏があり、楽しめました。
荷物預けは、荷物をそのままもって行けばよく、袋とかに入れなくて良いのですが、荷札に番号をそこにいってから書いてつけてもらうので、遅くに行くと時間がかかるかな..と思い、スタート40分前くらいに預けました。
そのままスタート地点に。整列は登録の部以下、申請タイム順のナンバーカードを基準に仕切られていました。なので(登録の部にしてしまった)私は何の支障もなし。仮にぎりぎりに行っても大丈夫だったでしょう。
そしてスタート。ペースはキロ4'30くらいで走ってみることにしました。登録の部なので序盤はどんどん抜かれます(苦笑)。序盤は和歌山港を海沿いに走っていきます。このあたりは海が見えるとそれなりの眺めですが、倉庫とかの多い場所で人気も無いので殺風景です。道は平坦で走りやすいです。
給水はたしか6箇所くらい、水とスポーツドリンクでした。そのほかに一箇所でスポンジ、梅干もあったのですがこれは頂く余裕がありませんでした。
港が終わり9km地点くらいから上りに入りました。コースは詳しく把握していませんでしたが、なんとなく高低はあることは把握していましたので、ここはあまり力を消耗しないように心がけました。まあ、広島や山口で走ったときほどのきついアップダウンではなかったので良かったです。
上りきったころの海の眺めが一番良いと思いますが、楽しむ余裕があるかどうかですね。
下りきるとあとは片男波、シーサイドロード、サンブリッジと海沿いをひたすら走っていきます。
時折、向かい風になることもありましたが、人の影に隠れて...ペースを維持しました。
また、途中の何箇所かではジャズの演奏があり、走りを後押ししてくれました。
本当は終盤ペースアップできれば、と思いましたが、わき腹が少し痛くなり、結局ペース維持したまま、ゴール会場のマリーナシティに入りました。
こちらはハーフ以外の種目のスタート・ゴール会場でもありポルトヨーロッパという遊園施設もあるのでにぎやかな中ゴールできました。ちなみにポルトヨーロッパの無料券もついているのでご家族は大喜びでしょう。
ゴール後はみかんと梅干を頂き、和歌山名物をクリア(?)。
記録証は即発行です。公認の部は指定レーンで公認記録証としていただきます。
記録は1時間35分で、記録として利用価値は無いですが...今回の状況下のタイムとしては上々だったと満足しています。
荷物の受け取りもすんなり終了。
こちらの会場には売店とかたくさんあるようでしたが、とにかく優先事項は「お風呂に入ること」
会場すぐの「黒潮温泉」に。割引券もついてましたし。
私の向かった時点ではわりとすんなり入れまして、汗を流し、露天風呂などから海の眺めも楽しめました。
12時30分には出ましたが、このときには30人以上は待っていました。
次は食事。「黒潮市場」というのがあり、海産物やらなんやら売っています。
バイキングレストランもありましたが満席のようでした。
それで、BBQゾーンというのがあり、好きな素材を買って自分で焼く、というシステムのところに。
そして一人BBQで海産物中心に攻めました。
外へ出たら大道芸をやっていましたので楽しみ...。
シャトルバスの出発地点へ。和歌山駅などへの臨時路線バスもここから出ていました。
時間にして14時40分くらいでしたが、そんなに待つことなく乗ることはできました。
なおかつ、またもやタイミングよく座ることができました。中心部への道路はかなり渋滞するようで和歌山駅に着いたのが16時ちょうどでしたので座れなかったからかなりきつかったかもしれません。
電車の本数が少ないことは考えても、最寄の海南駅へのバスのほうに乗るのも一手かも知れません。
ここでお土産を物色した後、帰路の空港へと向かいました...。
大会としては、過去の評判を見ると心配な点はあったのですが、いろいろ運営体制も改善なされているようで、私が走っている分には困ることはあまりありませんでした(混雑する時間帯になるときついのかもしれませんが)。会場のマリーナシティも市中心部から時間がかかってしまうことを除けば色々施設がありよいのではないかと思います。