今日は地元神奈川、といっても結構遠くの山北町丹沢湖を走る「丹沢湖マラソン」の10Kの部を走ってきました。
丹沢湖の会場に行くには小田急線の新松田、御殿場線の山北または谷峨からの有料バスの利用となります。
行きは本数の少ない御殿場線だと若干家を出なけばならない時刻が早かったため、相鉄経由で小田急に乗り、新松田から バスに乗ることにしました。
新松田のロータリーは決して広くはないので行列が伸びるとごみごみしますが、あふれる前にバスが来ておりましたので、5-10分程度で乗ることができました。
バスは山北、谷峨を経由していきますが、バスによっては補助いすの無い路線バス仕様なので、新松田から乗らないと立つことになります。
特に山北からは国道が渋滞となっており、谷峨を出てすぐの丹沢湖への分岐に入るまではなかなか前に進みません。なので、バスに乗るなら新松田か谷峨の二択でしょう。
10Kの部は11:00、ハーフの部は11:20開始とゆっくりなはずなのですが、こういう交通事情もあってか、新松田発のバスは9:00までと案内には書いていました。駐車場も遠くの配置で会場にはシャトルバスで行くようです。
結局、新松田から約1時間で会場の小学校近くに到着。出店もそろっております。
受付は40代の部だけやたら並んでいましたがほどなく完了。
気になったのは前日からの雨でグラウンドがぐちゃぐちゃということ。一部建物が解放されてはおりましたが、先に6Kの部などの参加者もあり、埋まっている感じでしたので建物の壁際に陣を張りました。
今日の天気はくもりで気温はちょうどよいくらいでした。コース上には落葉がかなり積もったそうですが、除去していただいたそうです。周囲は紅葉の山の中で気持ちいい空間でした。
10K、ハーフのスタート地点は会場出てすぐなのですが、レースコースを横断しないといけない状況のため、6Kの部のゴールの時間帯と整列時間がややかぶってしまい、なかなかわたりにくい状況でした。
整列はもうちょい前でもいいかな?くらいの位置からスタート。コースマップでは結構細かい起伏がある印象。
序盤は下り。先週の5KTTが失敗でしたのでキロ4'15ペース、42分くらいでいければ、という気持ちでしたが、それよりはややスピードが出ていました。
給水は10Kについては二か所。日差しの無い好コンディションでしたのでそんなに汗をかきませんでした。
10Kのペースなのでなかなかのんびり周囲を見渡すわけにもいかないのですが、紅葉に彩られた湖畔の
空気は清々しいものでした。
ペースは起伏なりの上下で収まり終盤に。高低差はハーフのコースマップしかなかったのですが、中川橋が30mくらい上り下りがある様だったので、最後きついかな...と思っていたのですが、なんかちょっとした上りがあってそれからゴールまで下りでした。
最後はラストスパート、ゴール前のぐちゃぐちゃは今一でしたが、41分半くらいのタイムでしたので、まあ良かったです。
ゴール後は「しし鍋」などを頂きました。
ハーフの部の人が走っている中、今度は10Kの部選手用の駐車場行のシャトルバスへ。
なぜかというと、割引入浴券のある中川温泉は丹沢湖からさらに北に何キロか行くため、徒歩では厳しく、駐車場でそばまで行こうという考えでした。
まだレース中のため、道路は片側規制ということでバスがなかなか来れない状況で、結構行列もありましたが、15分くらいで乗れました。
駐車場は中川温泉の入り口近くにあり5分も歩けば温泉宿の入り口まで行けます。
入浴が利用可能な宿の一覧を見ると、結構14時とかが多く、ハーフの部は勿論、10Kの部でも厳しい時間帯が多いです。町営のお風呂はずっと空いているようでしたが。私は13時過ぎにここまで到達したので15時?くらいまで空いている宿に。
露天風呂はまさに山奥の秘湯という趣でした。この時間帯、利用する人も少なく、気持ちよかったです。
帰りのバスは路線バスが一時間に一本なので時間を合わせて周囲を散策し紅葉を楽しんでから帰ることとしました。
もっとも、帰りのバスはやっぱり渋滞に引っかかり、谷峨駅まででるのに一時間、電車が来るまで40分と時間を食いましたが、まあ、そんなに遅くもならず帰ることができました。
大会はグラウンドがぬかるんでいた(しょうがない)のと、スタート整列などの動線がレースコースとかぶってしまうという問題がありましたが、まあ、そんなに苦痛ではありませんでした。
とりあえず、10Kという距離でうまく走ることができ、良かったです。やっぱり、気温が下がってこないと調子が出ないようですね。
丹沢湖の会場に行くには小田急線の新松田、御殿場線の山北または谷峨からの有料バスの利用となります。
行きは本数の少ない御殿場線だと若干家を出なけばならない時刻が早かったため、相鉄経由で小田急に乗り、新松田から バスに乗ることにしました。
新松田のロータリーは決して広くはないので行列が伸びるとごみごみしますが、あふれる前にバスが来ておりましたので、5-10分程度で乗ることができました。
バスは山北、谷峨を経由していきますが、バスによっては補助いすの無い路線バス仕様なので、新松田から乗らないと立つことになります。
特に山北からは国道が渋滞となっており、谷峨を出てすぐの丹沢湖への分岐に入るまではなかなか前に進みません。なので、バスに乗るなら新松田か谷峨の二択でしょう。
10Kの部は11:00、ハーフの部は11:20開始とゆっくりなはずなのですが、こういう交通事情もあってか、新松田発のバスは9:00までと案内には書いていました。駐車場も遠くの配置で会場にはシャトルバスで行くようです。
結局、新松田から約1時間で会場の小学校近くに到着。出店もそろっております。
受付は40代の部だけやたら並んでいましたがほどなく完了。
気になったのは前日からの雨でグラウンドがぐちゃぐちゃということ。一部建物が解放されてはおりましたが、先に6Kの部などの参加者もあり、埋まっている感じでしたので建物の壁際に陣を張りました。
今日の天気はくもりで気温はちょうどよいくらいでした。コース上には落葉がかなり積もったそうですが、除去していただいたそうです。周囲は紅葉の山の中で気持ちいい空間でした。
10K、ハーフのスタート地点は会場出てすぐなのですが、レースコースを横断しないといけない状況のため、6Kの部のゴールの時間帯と整列時間がややかぶってしまい、なかなかわたりにくい状況でした。
整列はもうちょい前でもいいかな?くらいの位置からスタート。コースマップでは結構細かい起伏がある印象。
序盤は下り。先週の5KTTが失敗でしたのでキロ4'15ペース、42分くらいでいければ、という気持ちでしたが、それよりはややスピードが出ていました。
給水は10Kについては二か所。日差しの無い好コンディションでしたのでそんなに汗をかきませんでした。
10Kのペースなのでなかなかのんびり周囲を見渡すわけにもいかないのですが、紅葉に彩られた湖畔の
空気は清々しいものでした。
ペースは起伏なりの上下で収まり終盤に。高低差はハーフのコースマップしかなかったのですが、中川橋が30mくらい上り下りがある様だったので、最後きついかな...と思っていたのですが、なんかちょっとした上りがあってそれからゴールまで下りでした。
最後はラストスパート、ゴール前のぐちゃぐちゃは今一でしたが、41分半くらいのタイムでしたので、まあ良かったです。
ゴール後は「しし鍋」などを頂きました。
ハーフの部の人が走っている中、今度は10Kの部選手用の駐車場行のシャトルバスへ。
なぜかというと、割引入浴券のある中川温泉は丹沢湖からさらに北に何キロか行くため、徒歩では厳しく、駐車場でそばまで行こうという考えでした。
まだレース中のため、道路は片側規制ということでバスがなかなか来れない状況で、結構行列もありましたが、15分くらいで乗れました。
駐車場は中川温泉の入り口近くにあり5分も歩けば温泉宿の入り口まで行けます。
入浴が利用可能な宿の一覧を見ると、結構14時とかが多く、ハーフの部は勿論、10Kの部でも厳しい時間帯が多いです。町営のお風呂はずっと空いているようでしたが。私は13時過ぎにここまで到達したので15時?くらいまで空いている宿に。
露天風呂はまさに山奥の秘湯という趣でした。この時間帯、利用する人も少なく、気持ちよかったです。
帰りのバスは路線バスが一時間に一本なので時間を合わせて周囲を散策し紅葉を楽しんでから帰ることとしました。
もっとも、帰りのバスはやっぱり渋滞に引っかかり、谷峨駅まででるのに一時間、電車が来るまで40分と時間を食いましたが、まあ、そんなに遅くもならず帰ることができました。
大会はグラウンドがぬかるんでいた(しょうがない)のと、スタート整列などの動線がレースコースとかぶってしまうという問題がありましたが、まあ、そんなに苦痛ではありませんでした。
とりあえず、10Kという距離でうまく走ることができ、良かったです。やっぱり、気温が下がってこないと調子が出ないようですね。