バスにて約20分で偕楽園へ。「好文亭」とは、偕楽園を作った徳川斉昭公が立ち寄るために作った建物。
偕楽園のイメージとしては梅林ですが、竹林も見事です。
これが「好文亭」。ここだけ見学は有料です。
三階からの見晴らしは格別。このころには雪も止み、明るくなってきました。
やはり梅林も見事ですがほとんど花はまだ咲いていません。
散策後、近くの「徳川博物館」にて徳川家ゆかりの品々を鑑賞。
17時過ぎにバスで引き返し、駅前徒歩三分のビジネスホテルへ。シングル3,400円でなんと朝食無料です。
この日の夜はホテルにチラシの入っていた居酒屋であんこう鍋などのフルコースをいただきました。鍋のほかにからあげ、あんきもなど。あんきもはまろやかでした。サービスのレモンハイ一杯で済ませ、体も暖まったところで駅前でみやげ物を調達。後顧の憂い?を無くし22時ごろに就寝しました。