昨日は多摩川河川敷で開催された「PARACUP2009」の10キロの部に参加しました。

会場8時30分ごろ

 写真は携帯でとりました。なお、この日デジカメの修理が終わり戻って来ていました。なんとかGWに間に合ってよかった!?

 東横線新丸子駅から丸子橋へ向かいます。道中案内の人もおり迷うことはありませんでした。

 この大会は参加通知はがきは送られずメールのみでの案内となります。たぶん余計な経費を使わないという(その分チャリティーに)ことでしょう。

 

 

10キロスタート地点

 私が行った時はまだ受付もすいていてスムーズでした。この後Tシャツの受け取り、ゼッケンにニックネームの書き込み(!)を行いアップを兼ねてコースの様子見に。

 ちなみに今回は参加賞のTシャツを着て参加。前回の様子とかみるとそういう雰囲気らしかったので...。

 

 

 

 

土の走路

 先週末はすごい雨でしたがスタッフの人が水かきをしてくださったそうで晴天も続いたこともありほとんど乾いていました。若干砂利道もありましたがソールの薄いシューズでも支障はありませんでした。

 

 

 

 

 

距離表示

 距離表示は1キロごとにありました。河川敷のコースは道中応援の人はほとんどいないわけですがレース中はスタッフの人がいて声援をおくってくれました。

 荷物預けはビニール袋にゼッケン番号を書いて所定の場所においていきます。これもスムーズに終了このころには受付は相当の行列ができていました。10キロの部のスタートは10:30。会場で目標タイムごとに整列して(私は30-45分のブロックに)コースに出ました。ゆっくりランナーの人が大半のようだったのでかなり前のほうに出ました。

 

 でレースのほうは43分40秒くらいというなんともしまらない結果に。飛び出しと仕舞いだけまともなタイムでした。途中からはわき腹が痛くなったりと前日の飲み会を理由にせざるを得ない状態でした(そんなにアルコールはとってませんでしたがやや寝不足は否めない)。

 給水は4箇所と10キロでは十分な多さ。距離表示も1キロごと(結構正確だったと思います)、そしてスタッフの人たちとところどころでハイタッチありニックネームで呼んでもらったり(気恥ずかしい面もあるかもですが)、コース自体は無味乾燥ですが気持ちよく(途中へばっていましたが)走れました。

 

11時30分ごろ

 ゴール後には途上国の子供たちの手作りの完走メダルをいただき会場内をふらつく。飲食のほかに足湯やマッサージなどのリラクゼーションブースもあるのですが、これらの対価は寄付金ということで支払いは自分でいいと思った額を支払うという形。なかなか面白いことを考えたと思いました。

 

 

 

 

完走証配布

 完走証の配布はゴール後しばらくしてとのことだったのですっかり忘れてしまい、かなり列が出来ている時間に並ぶ羽目になってしまいました。タイムのみの記載で順位が書いていないのはたぶんこの大会のポリシーでしょう。

 

 

 

 

ゴール地点

 10キロのあとはハーフの選手もゴールしてきて会場内のゴール前のコースは観客もランナーとのハイタッチに参加して非常にいい雰囲気でした。(私も参加しました)。

 

 

 

 

 

表彰式

 天気が良すぎて砂埃がきつかったですがされはさておき、まだ始まって日の浅い大会だったので運営とか心配というかそんなに期待していなかったのですが、若い人が中心となってきちんとされていました。応援の盛り上げ方とかチャリティーのやり方など工夫されていて特色ある大会と感じました。チャリティーの分参加費は高めですがトレーニングがてら参加するにはちょうど良いのではないでしょか。

 

 

 

Tシャツ

完走メダル

 

 

 

 

完走証など

 デジカメも復活、GWは徳島で歩き続けます。

 一応、GPSも使ってみようと思います。電池の限界に近い時間一日歩くのですが電源をこまめに切って対応してみます。