当日は、ホテルから近くのバス停にて志賀島行きのバスに乗りました。バスは満員状態で少々きつかったです。
会場は志賀島の入り口でして、渡船場などがあります。
アップついでに少し離れた志賀島神社にお参り。
島を周回する道路がコースです。
やや誤算は、有料荷物預かりを利用したのですが、結構な行列となっており、30分ほど待ちました。なのでスタート整列が思ったよりは少し前に出れなかったのです。預けると番号を書いた紙をもらうのですが、レース時にしまうものがないと実は厳しい。
スタート時から割とスムーズに走れました。ただし、コースは片道規制なので対向車には注意する必要があります。道中も監視員はあまりいないです。この日は天気が良く、気持ちがいい感じでした。ペースはキロ4'10あたりをイメージしてましたが、途中でアップダウンがあるという情報でしたのであまり無理はしないで走りました。割と後方から出た分、追い抜きしていく形でしたのでいいイメージでした。
中間点を過ぎたところで30mくらい登る坂がありました。以降時折起伏がありました。
給水は二ヶ所だけです。
最後はペースアップがききまして、41分台のゴールとなりました。最後は少し距離が短めのような気がしました。
参加賞として「かますの開き」、他に会場で使える500円分の金券がもらえまして、500円でサワラの弁当など購入できます。私はついでにサザエのつぼ焼きなどいただきました。
帰りは13:05博多行きの船で海を眺めて帰ろうと思っていたのですが、かなりの行列となっており、これ乗れるのかな...と思っていましたが、なにもアナウンスが無いまま余裕で途中カットとなりました。見込みくらい言って(涙)。
臨時便も出たので30分後に乗れましたが、交通手段の面で受け入れ能力ギリギリかもしれませんね。
博多についた後、市内の風呂をリサーチしていましたが、博多埠頭の降りてすぐに別の風呂があることを発見。
予定より早く入浴を済ませられ、遅れを吸収できました。
この後、博物館で「金印」を見学(笑)。
夕食については「とんこつラーメン」でも食べようと思いましたが、帰りの飛行機までそんなに時間がなかったので中州で急いで店を探していただきました。
今回の大会は、ローカル大会といっていいですが、コースは見晴らしが良く、海産物のおみやげがあったりで、良かったです。交通等の関係でこれ以上の参加者は難しいようですね(エントリーは定員超えると抽選とありました)。
去年と比べると順調そのものの仕上がりと感じます。
来月は大分に行きます。