柴又100KをPCで観戦しました。

当分、大会どころか、二週間はランニングというか外出を自主規制することにしましたので、休日なにもすることがありません。

私の友人が「柴又100K」に参加するのを思い出して、応援メールを送っておきました。
彼は前から100Kを走ってみたいのだが、仕事の都合上、遠くの大会への参加が厳しかったのです。
ただでさえ、100Kだと早朝スタート、終了夕方、みたいなかんじですからね。
サロマとかだと日程的に無理なようです。
さらにいえば、距離が長い上に、起伏のあるコースが結構多いですね。

それで、この大会が初開催されるとの情報を入手、江戸川河川敷が会場となり、いろいろなネックが解消できるのでお勧めしたのです。

返信メールでは体調を崩してしまったが参加するということで。
大会HPでは、5Kごとのタイムのほぼリアルタイム配信のほかにネットでライブ中継ということで、トップ走者や途中エイドでの様子の中継がありました(自転車に乗ってライブカムというもの?で撮影しているらしい)。

 市民マラソンの大会でトップの走りを中継するなんて、みたことないですね。終盤、トップ交代の瞬間も見られ、面白いと思いました。仲間のタイムで次の地点での予想タイムも出たので、エイドでの中継では時間を見計らって注意していたら、映っていました!!
 結局彼は後半に入り失速し、関門でアウトになってしまいました。また、調子を整えて再チャレンジしてほしいですね。

トップ集団でも序盤は5Kで20分を切るペースなのですが、終盤は5Kでトップが25分切ってましたがあとは30分前後とかなので、100Kは奥が深いなあ、という気がしました。現状では私も時間が確保しづらいのでウルトラは範囲外なのですが、いずれチャレンジしてみたいですね(年取って暇になったら!?)。