5/11は中山競馬場で「第3回競馬RUN in JRA 中山競馬場」の40kmリレーの部に参加しました。

旧友に誘われての参加、ハーフの翌週でしたが、気楽なものかと思っていましたが、走るところがダートコースということで、砂浜で裸足ランニングの練習をした上で、なんとか行けそうという感じでした。

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中山競馬場。入り口からして広々としていて、ちょっとイメージとは違いました。
入り口には特に大会の案内はなく、ちょっと不安でした。

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中では場外馬券を買っている方たちがおり、普通に競馬場の雰囲気。少し歩いてようやく受付案内を発見。馬場内の広場に地下道から入ると参加者が大勢いました。


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集合時間前だったので走路の様子を見に行きました。
スタートのみ一部芝コースを走りますが、あとはゴールまでダートコース1500mを周回します。


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リレーゾーンはゼッケン番号にて区分けされており、携帯やカメラの持ち込みはコース内に落とし物となり後日の競馬の障害となることから禁止とありました。
外からコースを見、ゴール付近に足を踏み入れた感じでは、やはり砂浜でしたので裸足でいってしまおうと決断しました。


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ゼッケンはピンが落ちないように、専用のゼッケンホルダーが支給されました。これはこれで腰にベルトとして巻いてゼッケンをつけることができるので今後役に立つ局面があるかもしれません。

私たちのチームは6人で全27周をすることとなりました。
しんどそうなので一周ごとの交代となりました。
で、私の出番。リレーゾーンは本来の待機位置より前に飛び出して待つ人が続出し走りこんでくる人にとっては邪魔だったのではと思います。
裸足のため、待機場所のコンクリの熱さが若干気になりましたが支障はなし。
コースに出てみるとやっぱり先日の砂浜の感じでしたので練習の経験を?生かして走りました。たぶん。

周りを見てみると裸足の人はほとんどいませんでしたけど ...。
前には進みずらいのでとにかくピッチをあげて走りました。1500mという距離はインターバル的な感じでとりくめてよかったです。
この日はまたもやいい天気過ぎて日差しが強かったです。一周終えたらとりあえずアイスを食べました。
リレーゾーンあたりに給水所があるのですが、水が途中でなくなる時があり、これは危ないのでは?と思いましたが、すぐに補充が来たようで以後はなくなることはありませんでした。

あとは、ダートなので砂ほこりをちょっと吸い込んだのか、咳き込む人がけっこういました。
売店はアイスのほかにいろいろありましたが、一時、ペットボトルは長蛇の列と化していました。

日差しが強いので、先週に以上に日焼け止めは入念に塗ったつもりでしたが、足が裸足なのを忘れていました。
そのため、今日もまだ浴槽に足をつけられません。

レースのほうはみなさん何とか走り、無事に終わりました。私は一周8分台で5周をこなしました。
練習の教訓を踏まえ、マメができそうな親指にテープを巻いたおかげか、大丈夫でした。

大会としては物珍しいですが、もう一回出るかというと微妙です。走りにくいだけに。
運営的には水が切れかけたのはなんとか大丈夫でしたが、リレーゾーンの整理はもう少し強く行ったほうがよかったかもしれません。