大会当日も好天でした。

近鉄湯の山線に乗車。座れます。


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シャトルバスが終点の湯の山温泉駅から出ているということなので30分ほどの終点まで乗車。
途中駅から十分歩いていける距離らしく、かなりの人数が降りてました。

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シャトルバスは大きくはないですが、乗る人数も多くはないのですぐに乗れました。

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10分ほどで会場に到着。

売店も多く出ており、にぎやかな感じです。

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会場からは御在所山もよく見えました。

受付もすぐに終わり、解放されている役場の建物に陣を構えました。
会場内のいくつかの建物が解放されており、トイレはすいてました。私は二階にいましたが、トイレの大は一人並んでいる程度でした。「トイレはたくさんあります」との宣伝文句の通りでした。

私は利用しませんでしたが、荷物預かりも有料でやっています。

適当にウォーミングアップを済ませ、整列に。

整列は目標タイム別で私は「1時間45分まで」に。その前が「1時間30分まで」で、せいぜい1時間35分くらいのタイムかなと思っていたので。ちょっと前の人が多いかなとは思いましたが、そんなにタイムを求める局面でもないのでそのまま。

スタートはちょっと前触れなく開始。初めは混雑があり、スタートの1kmで5分半くらいかかっていました。
少し上り下りがあり、それからしばらく平坦に。コースは田んぼの多いのどかな雰囲気。沿道の人はそんなに人の多くない町と思われますが、結構出てくださっていました。

給水は四か所で、スポーツドリンクと水。スポーツドリンクはもうちょっと小さめのコップでもいいかもしれません。テーブルの長さとかゴミ箱の配置は十分だと感じました。

8.8kmあたり「ここから上り坂2km」みたいな表示。ここから100mくらい登ります。なかなかきつかったですが、まだ中盤ということで余力があるのと、木陰が多かったので安定して登り切りました。
それから軽快に下って会場に戻っていきました。スタートが後ろ気味だったこともあり、抜いていく人数が多かったため精神的には良かったです。
16kmあたりから細かい上り下りもちょっときついですが、何とか乗り切りゴール。
1時間35分ちょっとのタイムはコースの起伏とスタートロスを考えればまずまずかなといったところです。

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記録証もすぐに頂き、売店でいろいろ地元のものを食べてから撤収。

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なお、参加賞は「万古焼」の湯のみでした。
また、この大会は飛び賞も豊富で、今回年代別順位が末尾9なら何か当たったのですが残念。


「湯の山温泉」のいくつかのホテルなどの日帰り入浴が割引で使える券があり、シャトルバスで湯の山温泉駅に戻り、ここからさらに路線バスで温泉街へ向かいました。温泉街へは、その日は道が混んでおり30分くらいかかりましたが、なんとか到着。

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バス停近くのホテルで汗を流し、最後の目的地の御在所ロープウェーへ向かいました。温泉街に隣接しています。

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ロープウェーの割引券もあったので利用。

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まだ紅葉はごく一部でしたが、山頂からの眺めを楽しみました。

この後は路線バスで引き返し、電車で帰路につきました。

次回の丹沢湖はきっと紅葉ピークと思われます。


評価が高い大会だけあって、ストレスなくレースを楽しむことができました。