新品交換してくれた「PULSENSE500-B」ですが、またもや...。

交換されたきた直後は好調でした!

高田のレースにも連れて行き、きちんと動作しておりました。

が、先週あたりから例の結露が目立つようになり、先週末には脈拍測定がされなくなりました。

数日放置していたら、結露が薄くなり、また測れるようになったかな、と思いきや短時間で脈拍が出なくなる。

数値が出ても異常値だったり、という具合です。

センサー部分をよく見ると濁りのようなものがでており、これでは測定できないなあと思いました。

やはり、汗が入り込んでいるのでは?と思うのですが...。

もうしばらく様子を見て、再度相談窓口にコンタクトしてみるつもりです。

ちょっと耐久性に難ありですね。

さて、腕で心拍が図れるというのがこの商品のメリットですが、調べてみると同様の商品がアメリカでもいくつか出ているのですね。勉強不足でした。

日本でも販売開始されているものでは、「Mio Fuse」や「Fitbit Charge HR」といったものは評判もそこそこいいようです。液晶部分も最低限の大きさなので腕に巻いた時の見た目とか、アプリとの連携も優れている印象です。

防水性能はそんなに変わらないはずですが、こっちもいいなあ、という気がしました。

さらに、ガーミンからも同様の心拍計機能を持つ「Forerunner225」というのがアメリカでは発売開始されたそうです。日本で「Foreathlete」として展開されるのはまだまだ先でしょうが、性能的に問題が無ければ、次回のGPSウオッチはこれ一択になりそうです。