大会当日。天気は前日と違い好天に。
西院のホテルから歩いて会場へ。
既にコートの下はレースウェアなので手荷物預けのトラックへ。
預け入れの期限も迫っていて、行き交う人で進みずらいですが、無事に預入完了。
今回は、寒さ対策として、前日入手したバフをネックウォーマーにするのと、100円ショップのビニール雨合羽をスタートまで羽織ることとしました。
トラックから競技場内のスタートブロックまで案内に従って歩いていきました。Aブロックへのゲートでは当然ながらゼッケンのチェックが。
場内のトイレは小でしたらすぐに利用できました。
オーロラビジョンは新しくできたばかりだそうです。
このころになると空は快晴で気温は10度前後と好条件。
スタンドで準備体操をしたのちAブロックの整列に入りました。
いよいよスタート。雨合羽は脱いでおいてどこかで捨てるために腰に留めておきました。
競技場を出ると多くの応援に迎えられました。
前のブロックからのスタートのお蔭、かつ道路も広いのでそんなに走りを遮られることもなかったです。
しばらく走ったところで道路の分離帯にあるごみ箱に雨合羽をスローイン。
給水はたくさんありますが、主に水とスポーツドリンク、後半からは給食でした。
給水テーブルには「1/8」というように何台あるうちの何台目かが示されているのと、ごみ箱がどこが最後のゴミ箱なのかが示されており、ランナーが慌てなくてよい工夫が感じられました。
また、送り火の五山や観光スポットに近づくと方向が示されていて、観光的にもうれしい配慮です。
肝心の走りの方ですが、例年通り(?)、キロ4'45ペースの3時間20分辺りを目標でした。
走行距離が減っているのと、アップダウンのあるコースという点で前半はとにかく慎重にと考えていました。
なので、スタート直後は少し早すぎたのを押さえていきました。
嵐山の渡月橋を遠くに見て右折するとコースは登り基調になってきました。
仁和寺などの見どころを横目に走っていきました。
脚の感じは右ふくらはぎが張りがあり、決して軽やかとは言えない状況。前半は5kmを24分台でした。
20kmを前に鴨川に。少し北上してから折り返し。
いったん鴨川と別れ北山通に。この辺から妙な曲がりが何度か。距離合わせでしょうか...この辺はちょっと気持ちよくないですが、一方で他のランナーとのすれ違いが増え、仲間のいる人は面白いかも。
25km過ぎの植物園内は気分転換になってよかったです。
ここを出ると再び鴨川沿いになり、河川敷へ降ります。
道幅は狭くなりますが、我々のペースでは混雑もなくスムーズに走れました。
舗装されていないところで前日の雨が気になりましたが、特にぐちゃぐちゃではなく全く普通の状態でした。
むしろ脚にやさしい箇所で助かったかもしれません。
ペースは安定しており、体感的にはこのままいけそうだという感じで、30-35kmが一番いいペースでした。
序盤は後ろから抜かれることが多かったですが、中盤以降は一定ペースのため、抜くほうとなり精神的にもいい方向でした。
河川敷から再び町中に入り、京都御所を横にまた曲がり角を繰り返しながら京都市役所の玄関前を通過。
35kmを過ぎ、終盤ですが、だんだんどこを走っているのかよくわからなくなりました...。
38kmあたり、京都大学近辺に最後の登り坂が。これはなかなかきつく感じました。
何人か道路わきで横になっている人がいましたがいずれもスタッフが数人でケアしておりました。
最後は脚がいっぱいでしたが、悲鳴を上げる前に平安神宮過ぎのゴールに。
大鳥居を前に見てのゴールです。
完走タオル、給食、そして完走メダルを頂き、大規模大会では珍しい即時の完走証交付。
(2/26、RUNNET上でweb記録証もダウンロード可能となりました。)
この後は荷物受取、着替えとスムーズに済みました。
更衣室を出たところで味噌汁のサービスと屋台(有料)で腹を満たしてから撤収。
前日もあったのですが、売り切れになっていたものも多く、いくつか頂きました。
東山駅からさらに南側へ歩き、配布されていった銭湯マップに掲載されていた銭湯の一つに。
この日に限り昼から営業のお店でした。
混雑というほどでもなくほどよい客の入りでここもスムーズ汗を流すことが出来ました。
このあとは現地の職場仲間と会い、夜に自宅へ戻りました。
さすが京都という感じで、応援の人手も多く、多くは中の建物は見えませんが、見どころスポットを通るので、いずれ中も見てみようという気になるコースでした。ただ、後半、折り返しとかが多くてどこ走っているのかよくわからなくなるのが玉にキズかと。
運営面は特に困ることはなく、色々工夫されている良い大会と感じました。
レース後はもちろんそれなりの疲労はありましたが大きなダメージは無く、次戦の板橋に向け調整していきたいと思います。
西院のホテルから歩いて会場へ。
既にコートの下はレースウェアなので手荷物預けのトラックへ。
預け入れの期限も迫っていて、行き交う人で進みずらいですが、無事に預入完了。
今回は、寒さ対策として、前日入手したバフをネックウォーマーにするのと、100円ショップのビニール雨合羽をスタートまで羽織ることとしました。
トラックから競技場内のスタートブロックまで案内に従って歩いていきました。Aブロックへのゲートでは当然ながらゼッケンのチェックが。
場内のトイレは小でしたらすぐに利用できました。
オーロラビジョンは新しくできたばかりだそうです。
このころになると空は快晴で気温は10度前後と好条件。
スタンドで準備体操をしたのちAブロックの整列に入りました。
いよいよスタート。雨合羽は脱いでおいてどこかで捨てるために腰に留めておきました。
競技場を出ると多くの応援に迎えられました。
前のブロックからのスタートのお蔭、かつ道路も広いのでそんなに走りを遮られることもなかったです。
しばらく走ったところで道路の分離帯にあるごみ箱に雨合羽をスローイン。
給水はたくさんありますが、主に水とスポーツドリンク、後半からは給食でした。
給水テーブルには「1/8」というように何台あるうちの何台目かが示されているのと、ごみ箱がどこが最後のゴミ箱なのかが示されており、ランナーが慌てなくてよい工夫が感じられました。
また、送り火の五山や観光スポットに近づくと方向が示されていて、観光的にもうれしい配慮です。
肝心の走りの方ですが、例年通り(?)、キロ4'45ペースの3時間20分辺りを目標でした。
走行距離が減っているのと、アップダウンのあるコースという点で前半はとにかく慎重にと考えていました。
なので、スタート直後は少し早すぎたのを押さえていきました。
嵐山の渡月橋を遠くに見て右折するとコースは登り基調になってきました。
仁和寺などの見どころを横目に走っていきました。
脚の感じは右ふくらはぎが張りがあり、決して軽やかとは言えない状況。前半は5kmを24分台でした。
20kmを前に鴨川に。少し北上してから折り返し。
いったん鴨川と別れ北山通に。この辺から妙な曲がりが何度か。距離合わせでしょうか...この辺はちょっと気持ちよくないですが、一方で他のランナーとのすれ違いが増え、仲間のいる人は面白いかも。
25km過ぎの植物園内は気分転換になってよかったです。
ここを出ると再び鴨川沿いになり、河川敷へ降ります。
道幅は狭くなりますが、我々のペースでは混雑もなくスムーズに走れました。
舗装されていないところで前日の雨が気になりましたが、特にぐちゃぐちゃではなく全く普通の状態でした。
むしろ脚にやさしい箇所で助かったかもしれません。
ペースは安定しており、体感的にはこのままいけそうだという感じで、30-35kmが一番いいペースでした。
序盤は後ろから抜かれることが多かったですが、中盤以降は一定ペースのため、抜くほうとなり精神的にもいい方向でした。
河川敷から再び町中に入り、京都御所を横にまた曲がり角を繰り返しながら京都市役所の玄関前を通過。
35kmを過ぎ、終盤ですが、だんだんどこを走っているのかよくわからなくなりました...。
38kmあたり、京都大学近辺に最後の登り坂が。これはなかなかきつく感じました。
何人か道路わきで横になっている人がいましたがいずれもスタッフが数人でケアしておりました。
最後は脚がいっぱいでしたが、悲鳴を上げる前に平安神宮過ぎのゴールに。
大鳥居を前に見てのゴールです。
完走タオル、給食、そして完走メダルを頂き、大規模大会では珍しい即時の完走証交付。
(2/26、RUNNET上でweb記録証もダウンロード可能となりました。)
この後は荷物受取、着替えとスムーズに済みました。
更衣室を出たところで味噌汁のサービスと屋台(有料)で腹を満たしてから撤収。
前日もあったのですが、売り切れになっていたものも多く、いくつか頂きました。
東山駅からさらに南側へ歩き、配布されていった銭湯マップに掲載されていた銭湯の一つに。
この日に限り昼から営業のお店でした。
混雑というほどでもなくほどよい客の入りでここもスムーズ汗を流すことが出来ました。
このあとは現地の職場仲間と会い、夜に自宅へ戻りました。
さすが京都という感じで、応援の人手も多く、多くは中の建物は見えませんが、見どころスポットを通るので、いずれ中も見てみようという気になるコースでした。ただ、後半、折り返しとかが多くてどこ走っているのかよくわからなくなるのが玉にキズかと。
運営面は特に困ることはなく、色々工夫されている良い大会と感じました。
レース後はもちろんそれなりの疲労はありましたが大きなダメージは無く、次戦の板橋に向け調整していきたいと思います。