日曜日ですが、港までLSDを(いつものように)することにし、FA935のナビ機能を確認することにしました。

コースはGarmin Connectで先週の記録をそのまま送信。
あとは935でアプリケーションから「ナビ」を選択し操作していけばコースの選択に。

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コース名とかは935からも編集できます。
ここで、前にfenix5シリーズのマニュアルを閲覧していた時に「インスタントキーボード」という機能があり、ペアリングしているスマホで自動的に入力画面が開き、スマホから入力ができるという、たぶん便利な機能がありました。
935でも使えるのかなと思っていたのですが、スマホの方に何も起きないので935マニュアルを確認したら、こちらには「インスタントキーボード」の説明が見事に抜けていました。
935とfenix5は機能は全く同じと思っていたのですが...。
まあ、いずれ、ソフト的に修正されるかも。
現状では、935上ではアルファベット程度の編集しかできず、漢字を交えるならGarminConnect上で操作することになりそうです。

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スタートすると通常の画面の他にナビ画面を見ることができます。
赤い矢印はコンパス機能により、正確にいくべき方向を示唆してくれます。
この矢印はどの画面でも出るのでタイムをみながら方向を見失わずに済むかもです。

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高低図も見れます。
マニュアルには説明が無い(ちゃんと私が見てないだけかも)のですが、左右の太い数値の意味はいまいちわかっていません。スタート時には左がゼロだったのでトータル予想時間とかの関係か??



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タイム画面も、connectIQからのデータ項目も含め見ながら走れます。
なので、235の時にナビ的な画面のアプリケーションを使っていた時はそういう画面が見られなかったのと比べると良いです。


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この日は先週のコースから寄り道したのですが、こーすを外れると「オフコース」と出て、外れた距離が下に出てくれます。



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戻ると「オンコース」と。



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しかし...「オフコース」「オンコース」って英語をそのままカタカナにしただけでは?
通知表示の時の「却下」といい、日本語訳はもうちょっと考え直してほしい...。
これなら英語表示に変えたくなります。
英語表示と言えば、FA935で選択できるのは日本語と英語の二択です。
海外版のFR235はかなりの数の言語を選べたのですが、日本版になると英語以外の外国語を選択できないのはなんでだろう...と思いました。

ナビ自体は、電子コンパスのお蔭で画面を見たときにどちらの方向へ行くべきかがはっきりわかるのでよいです。近々、トレイルでも試してみたいです。