さすがに船、うとうとしながらもぐっすり就寝とはいかず、でしたが少しは眠っていたのか、5時を迎えていました。そそくさと身支度と、前日買っておいたパンをほおばり最初の島、「口之島」への到着に備えました。
朝の5:40ごろ。まだ、日は出ていません。
口之島に上陸、寒くもなく暑くもなく、雨も降っておらずの天気。ただ、雲は分厚く鮮やかな海、とはいかず残念。
開会式、前回優勝の方の選手宣誓と続き、スタートが近づきました。
スタートは6:20ごろ。スタート整列は適当に。個人の部とリレーの部、関係なく好きな位置取りで。
スタート。海沿いを走るコースで、この大会では一番長い距離(4.9km)です。
このコースは7つの中では平坦なほう、かなと勝手に思っていたのですが、なかなかどうして、アップダウンが繰り返しでした。途中「北緯30°線」があるほかは、何もないのですが、眺めは気持ちのいいものでした。早朝からとしてはなかなかきついコースでしたが、なんとかまとめてゴール。
給水やトイレは途中には一切なく、給水はゴール後に水かスポーツドリンクのペットをもらえます。トイレは船に戻るしかありません。
出走者の中では上位でしたので、休みながら、ゆっくり周囲の様子を眺めておきました。
島の小さな子供たちも走っており(コース全部ってわけではなそさう)かわいらしい。
記念撮影を済ませたら、速やかに船に戻るよう促されます。そして次の島へ...。
船に戻ると今日の朝食が積み込まれていました。
明るくなってきたので船の内部を一巡りすることにしました。
レストラン・売店も稼働し始めた模様です。
船が離岸し始めていました。島の人々が見送ります。
船の最上部にはヘリも着陸可能...?
見送られながら船は次の島へ。
レストラン内の売店では島の特産品を売ってます。
自販機もあり。
そうこうしているうちに、次の島「中之島」に。
トカラでは最大の島です。
車も手?を振ってお出迎え。
こちらは2.8kmのコース。私の出番ではなかったのでお見送り。
ここも前回優勝の方が圧倒的に早くゴール。
コースは平坦なほうですが、まっ平ではなく上り下りはあったそうです(出走者談)。
レースは終わり、つぎの島へ...。
「諏訪之瀬島」です。
こちらも私はお見送り。
ここは4.5kmと長めの上、高低差も100mほどあるきついコースなので時間はかかると思いつつ、周辺をゆっくり散策しました。
この島のレースも無事終わり、つぎの島へ...。
どこで採ったのか船上で魚をさばいていました。
そして、昼食配布のアナウンスが。
ゼッケンナンバーで分けてレストラン迄取りに行くことに。
基本的に船室の自分の場所で食べるようにとのことなのですが、汁物が付いていて、転美そうな気がする私は、レストランで汁物だけさっと頂いて、残りを自席へもっていきました。
中身は島の食材を生かした島製造のお弁当。高級じゃなくても、こういうのがいいんですよね。
このあと、次の平島のレースまで時間が空いておらず、消化時間を考え、食べるのは悪石島の後まで我慢しました。
朝の5:40ごろ。まだ、日は出ていません。
口之島に上陸、寒くもなく暑くもなく、雨も降っておらずの天気。ただ、雲は分厚く鮮やかな海、とはいかず残念。
開会式、前回優勝の方の選手宣誓と続き、スタートが近づきました。
スタートは6:20ごろ。スタート整列は適当に。個人の部とリレーの部、関係なく好きな位置取りで。
スタート。海沿いを走るコースで、この大会では一番長い距離(4.9km)です。
このコースは7つの中では平坦なほう、かなと勝手に思っていたのですが、なかなかどうして、アップダウンが繰り返しでした。途中「北緯30°線」があるほかは、何もないのですが、眺めは気持ちのいいものでした。早朝からとしてはなかなかきついコースでしたが、なんとかまとめてゴール。
給水やトイレは途中には一切なく、給水はゴール後に水かスポーツドリンクのペットをもらえます。トイレは船に戻るしかありません。
出走者の中では上位でしたので、休みながら、ゆっくり周囲の様子を眺めておきました。
島の小さな子供たちも走っており(コース全部ってわけではなそさう)かわいらしい。
記念撮影を済ませたら、速やかに船に戻るよう促されます。そして次の島へ...。
船に戻ると今日の朝食が積み込まれていました。
明るくなってきたので船の内部を一巡りすることにしました。
レストラン・売店も稼働し始めた模様です。
船が離岸し始めていました。島の人々が見送ります。
船の最上部にはヘリも着陸可能...?
見送られながら船は次の島へ。
レストラン内の売店では島の特産品を売ってます。
自販機もあり。
そうこうしているうちに、次の島「中之島」に。
トカラでは最大の島です。
車も手?を振ってお出迎え。
こちらは2.8kmのコース。私の出番ではなかったのでお見送り。
ここも前回優勝の方が圧倒的に早くゴール。
コースは平坦なほうですが、まっ平ではなく上り下りはあったそうです(出走者談)。
レースは終わり、つぎの島へ...。
「諏訪之瀬島」です。
こちらも私はお見送り。
ここは4.5kmと長めの上、高低差も100mほどあるきついコースなので時間はかかると思いつつ、周辺をゆっくり散策しました。
この島のレースも無事終わり、つぎの島へ...。
どこで採ったのか船上で魚をさばいていました。
そして、昼食配布のアナウンスが。
ゼッケンナンバーで分けてレストラン迄取りに行くことに。
基本的に船室の自分の場所で食べるようにとのことなのですが、汁物が付いていて、転美そうな気がする私は、レストランで汁物だけさっと頂いて、残りを自席へもっていきました。
中身は島の食材を生かした島製造のお弁当。高級じゃなくても、こういうのがいいんですよね。
このあと、次の平島のレースまで時間が空いておらず、消化時間を考え、食べるのは悪石島の後まで我慢しました。