昨日は「第1回南魚沼グルメマラソン」ハーフに参加してきました。
目玉はなんといってもレース後のコシヒカリ食べ放題でしょうか...。食べ放題といっても何キロも米だけ食べられるものではないので(オカズ系は有料)すが、ついついつられてしまう。
午後2時という日帰り可能な開始時刻のため、自宅を当日8時過ぎに出発。11自前には上越新幹線浦佐駅に到着。
上杉景勝ゆかりの「毘沙門堂」は駅西口から歩いて10分程度。
見学してから会場の八色の森公園のある東口へ。
コノ銅像は...
受付はメインステージと少し離れています。更衣室や荷物預かりもありましたがあえて利用せず、メイン会場へ。
会場はご飯のオカズになる食材の出店がたくさんありました。それにしても天気がとても良く、気温が上がっていました(30℃くらいに達したようです)。開会式でもコースは日陰が無く危険な状態といっていいくらいなので足のけいれんを感じたりしたら直ちにやめるように、といった注意が言われていました。
スタートの整列は目標タイムごとということで、私は1:30-45の前方に。この暑さではまともに走れないだろうと思いましたのでキロ4:40-50、もしくは5分程度でもいいだろうと考えていました。暑さ対策としてはサングラス、帽子は当然ですが、昔買った首に巻く、ベルト上のもので水を含ませるとひんやりするやつ(...名前は?)を久々に巻いてみました。
走り出しは八海山をバックに浦佐駅前へ駆け下り。キロ4'30だったのは最初の1キロだけ。徐々にペースは落ちていきました...。暑さのせいでしょう、ペースは遅くてもきつさを感じました。給水所は全部で八箇所と多く、毎回補給しました。
しかしながら10キロ行くまでに少し渇きを感じ始め、大した間隔も無い給水所が待ち遠しくなりました。私もペースは落ちましたが回りも落ちており、むしろ追い抜く数が多かったです。10キロ地点の給水所では唯一スポーツドリンクとにんじんがありまして立ち止まっていただきました。
ここまででかなりきつかったですが、折り返して川の土手に出ると向かい風が吹いてきて大分楽になりました。ここからは次の給水所まで頑張ろう、という気持ちになり、給水所でゆっくり水を飲み、体にもかける、といったことを毎回繰り返しました。今思うと、私の位置では良かったですが、後方では水も不足していたようです。給水所の数は十二分だったと思いますが水の量がこの暑さとしては厳しかったのかもしれません。あと、スポンジとかもあればよかったと思います。
コースは一部上り下りがありましたが、暑さのほうが印象が強かったです。もっぱらたんぼに囲まれたのどかな田園地帯をいくのでそんなに人気はないのですが、ところどころ地元の方が熱心に応援してくれました。
かなり立ち止まったこともあり、1時間45分を越えるタイムでのゴールでした。
それでも総合順位はなぜか上位10%以内に入っており、レースの過酷さを物語っているといえます。ゴール直後はアミノバリューをいただき、完走証はスムーズに発行。
参加賞代わりのお茶碗がコシヒカリ食べ放題用の器となります。
小休止してから頂いてきました。
ご飯以外は有料です。しかし、写真の「きのこ汁」や「あゆのてんぷら」などほとんどが100円〜200円程度でいろいろお求め安い価格で私も何点か楽しみました。
一時間ほど地元食材を堪能し、会場を撤収しました。家族連れや団体でご飯を楽しんでいる人も大勢いましたが、結構ぐったりしている人がいました...。
次は温泉に。汗を流してから帰りたかったので浦佐温泉で日帰り入浴できるところをネットで探し、駅西口から歩いて10分の「てじまや」に。
600円なりで入浴。レース参加者も大勢宿泊するようでしたが、幸い風呂は満員ということはありませんでした。
18時30分過ぎ、風呂を出た頃には気温も下がり、過ごしやすくなっていました...。
今回はトラブル無くご飯をしっかり食べて帰れたので目標達成といっていいでしょう(最近の目標ってこんな程度の話ばっかり...)。大会としては1キロごとの距離表示など、運営もしっかりされていてよかったのですが、暑さ対策は今回が異常気象なのかもしれませんが、さらなるものがあったほうがいいかもしれませんね(実際給水が足りない、とレース後に怒鳴ってる人がいました...私は幸い充分に取れた、というか前の人が取りすぎたことも一因なのでしょうが)。
対馬、秋田と夏のレースが残っていますので個人的にも暑さ対策をよく考えておかねばと思っています。
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目玉はなんといってもレース後のコシヒカリ食べ放題でしょうか...。食べ放題といっても何キロも米だけ食べられるものではないので(オカズ系は有料)すが、ついついつられてしまう。
午後2時という日帰り可能な開始時刻のため、自宅を当日8時過ぎに出発。11自前には上越新幹線浦佐駅に到着。
上杉景勝ゆかりの「毘沙門堂」は駅西口から歩いて10分程度。
見学してから会場の八色の森公園のある東口へ。
コノ銅像は...
受付はメインステージと少し離れています。更衣室や荷物預かりもありましたがあえて利用せず、メイン会場へ。
会場はご飯のオカズになる食材の出店がたくさんありました。それにしても天気がとても良く、気温が上がっていました(30℃くらいに達したようです)。開会式でもコースは日陰が無く危険な状態といっていいくらいなので足のけいれんを感じたりしたら直ちにやめるように、といった注意が言われていました。
スタートの整列は目標タイムごとということで、私は1:30-45の前方に。この暑さではまともに走れないだろうと思いましたのでキロ4:40-50、もしくは5分程度でもいいだろうと考えていました。暑さ対策としてはサングラス、帽子は当然ですが、昔買った首に巻く、ベルト上のもので水を含ませるとひんやりするやつ(...名前は?)を久々に巻いてみました。
走り出しは八海山をバックに浦佐駅前へ駆け下り。キロ4'30だったのは最初の1キロだけ。徐々にペースは落ちていきました...。暑さのせいでしょう、ペースは遅くてもきつさを感じました。給水所は全部で八箇所と多く、毎回補給しました。
しかしながら10キロ行くまでに少し渇きを感じ始め、大した間隔も無い給水所が待ち遠しくなりました。私もペースは落ちましたが回りも落ちており、むしろ追い抜く数が多かったです。10キロ地点の給水所では唯一スポーツドリンクとにんじんがありまして立ち止まっていただきました。
ここまででかなりきつかったですが、折り返して川の土手に出ると向かい風が吹いてきて大分楽になりました。ここからは次の給水所まで頑張ろう、という気持ちになり、給水所でゆっくり水を飲み、体にもかける、といったことを毎回繰り返しました。今思うと、私の位置では良かったですが、後方では水も不足していたようです。給水所の数は十二分だったと思いますが水の量がこの暑さとしては厳しかったのかもしれません。あと、スポンジとかもあればよかったと思います。
コースは一部上り下りがありましたが、暑さのほうが印象が強かったです。もっぱらたんぼに囲まれたのどかな田園地帯をいくのでそんなに人気はないのですが、ところどころ地元の方が熱心に応援してくれました。
かなり立ち止まったこともあり、1時間45分を越えるタイムでのゴールでした。
それでも総合順位はなぜか上位10%以内に入っており、レースの過酷さを物語っているといえます。ゴール直後はアミノバリューをいただき、完走証はスムーズに発行。
参加賞代わりのお茶碗がコシヒカリ食べ放題用の器となります。
小休止してから頂いてきました。
ご飯以外は有料です。しかし、写真の「きのこ汁」や「あゆのてんぷら」などほとんどが100円〜200円程度でいろいろお求め安い価格で私も何点か楽しみました。
一時間ほど地元食材を堪能し、会場を撤収しました。家族連れや団体でご飯を楽しんでいる人も大勢いましたが、結構ぐったりしている人がいました...。
次は温泉に。汗を流してから帰りたかったので浦佐温泉で日帰り入浴できるところをネットで探し、駅西口から歩いて10分の「てじまや」に。
600円なりで入浴。レース参加者も大勢宿泊するようでしたが、幸い風呂は満員ということはありませんでした。
18時30分過ぎ、風呂を出た頃には気温も下がり、過ごしやすくなっていました...。
今回はトラブル無くご飯をしっかり食べて帰れたので目標達成といっていいでしょう(最近の目標ってこんな程度の話ばっかり...)。大会としては1キロごとの距離表示など、運営もしっかりされていてよかったのですが、暑さ対策は今回が異常気象なのかもしれませんが、さらなるものがあったほうがいいかもしれませんね(実際給水が足りない、とレース後に怒鳴ってる人がいました...私は幸い充分に取れた、というか前の人が取りすぎたことも一因なのでしょうが)。
対馬、秋田と夏のレースが残っていますので個人的にも暑さ対策をよく考えておかねばと思っています。
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