「勝田全国マラソン」のオリジナル記録証

 

 

 

 

　写真は「ＲＵＮＮＥＴ」から入手した「記録証」です。先日のブログのとおり、「勝田」では現地で完走証をもらいますが、こちらはゴール地点の自分の写真などを好きにピックアップして自分オリジナルの記録証を作成できるのです。

　ＰＤＦファイルでダウンロードでき、もちろん印刷もこのとおりできます。

　なかなかいいサービスだと思います。

「勝田全国マラソン」参加記（４）

　フルのスタートを見届けてから、いったん戻り上着を脱いで10Kのスタートの整列へと向かいました。目標タイム順にプラカードがたっています。プログラムでは登記登録者は前へ行くようにと書いていましたが、特に登録者のプラカードというのはありませんでした。やはり目標タイムはあてにならないので事前に調べた前年のタイムと順位の関係から私の目標順位を200-300位とみてそのあたりの位置に立ちました。

　待っている間は寒かったのですが日差しは強かったので良かったです。

　スタートしてからは流れにのりスムーズに走れました。それにしても決して大きな町ではないのに沿道の応援の人数が多かったです。道路も割りと走りやすく平坦なコースでした。声援に送られながら前半は1キロあたり4'05を切るペースでしたのでこれは40分台いけるか、とおもいましたがどうも行きはやや追い風、帰りは向かい風だっただけのことで、後半はややペースが落ちました。

　それでも41分台前半のタイムでゴール。

　完走賞のＴシャツの受け取り、給水後、完走賞の発行を受けます。私のころはまだすいていたのですぐ終わりましたが、

 

 

　12時25分ごろにはこのとおり、長蛇の列が。ピークなのでやむをえないでしょう。

 

 

　荷物受け取りもスムーズに終了し、着替えてから甘酒をもらったり、焼き鳥を食べたりした後、帰途につきました。受付時にもらった中に勝田駅の時刻表があったので帰りの電車の見通しを立てるのにちょうど良かったです。

 

　13時40分ごろの「フレッシュひたち」の自由席に。まだ全然すいていました。

 

 

 

　昼食は会場で買った「多幸めし」。地の食材をふんだんに使ったとのこと。特にたこはじっくり煮込んでおり、コピーのとおり「びっくりする」やわらかさでした。

 

 

　参加賞は「完走いも」。

 

 

 

 

　完走証は長袖Ｔシャツ。デザイン的にもシンプルで使えそうです。

「勝田全国マラソン」参加記（３）

　大会当日の朝は冷えてましたが快晴でマラソン日和でした。朝食後、9時前に出発。勝田駅は水戸駅の隣。常磐線ですぐにつきました。

 

 

　シャトルバスもありますが歩いても10分程度。街中では「勝田マラソン賛歌」が流れていました。

 

 

　会場入り口すぐに受付が。フルと10K別々で、私は「登録の部」ということで一番先でした。スムーズに受け付け終了。

 

 

　受付裏手にシートを拡げ、走る格好を準備してから開会式をみたり、会場をぶらつく。甘酒サービスはもちろん走った後に。

 

 

　大規模大会ということで売店や更衣室等の設備は充実していました。

 

 

 

　シートは拡げたままでしたがおおむねの荷物をしまって、荷物預かりを今回利用しました。10Kとフルと別々の受付で有料（１００円）。こちらも10時ごろの利用でスムーズに預けられました。ここからはウォーミングアップをしながら11時のフルマラソンのスタートを見ようと向かいました。

 

　スタート地点へは後ろから回り込んで目標タイム順に並ぶかたちです。さすがに先頭は20分前くらいにはいっぱいになっていました。

 

 

　フルのスタートをみてから、25分後の10Kのスタートのためにいったん引き返し上着を脱いでスタート地点へ向かいました．．．。　

 

 

 

「勝田全国マラソン」参加記（２）

 バスにて約20分で偕楽園へ。「好文亭」とは、偕楽園を作った徳川斉昭公が立ち寄るために作った建物。

 

 

 

 

　偕楽園のイメージとしては梅林ですが、竹林も見事です。

 

 

 

 

　これが「好文亭」。ここだけ見学は有料です。

 

 

 

 

　三階からの見晴らしは格別。このころには雪も止み、明るくなってきました。

 

 

 

 

　やはり梅林も見事ですがほとんど花はまだ咲いていません。

 

 

 

 

　散策後、近くの「徳川博物館」にて徳川家ゆかりの品々を鑑賞。

 

 

 

 

　17時過ぎにバスで引き返し、駅前徒歩三分のビジネスホテルへ。シングル3,400円でなんと朝食無料です。

 

 

 

 

　この日の夜はホテルにチラシの入っていた居酒屋であんこう鍋などのフルコースをいただきました。鍋のほかにからあげ、あんきもなど。あんきもはまろやかでした。サービスのレモンハイ一杯で済ませ、体も暖まったところで駅前でみやげ物を調達。後顧の憂い？を無くし22時ごろに就寝しました。

 

勝田全国マラソン参加記(1)

1月24日土曜日、翌日の勝田全国マラソンを控え、水戸へ向かいました

　上野11:00発「スーパーひたち」に乗車。自由席で出発15分前くらいに悠々座ることが出来ました。日中毎時00分に「スーパーひたち」が出て水戸まで65分、毎時30分に「フレッシュひたち」が出て、水戸まで74分くらいです。弁当を食べながら車窓を眺めていました。

 

　前日の天気予報を見て油断していたのですが、車中で雨、その後雪が降り出すのを見て焦りました。水戸では雪が降っており、仕方なくビニール傘を購入。

 

 

 

　水戸駅前にはご覧のとおり黄門様ご一行がお出迎え。実際の光圀公はそんなあちこち旅したわけでないそうですが。ここから北へ歩いてすぐの「弘道館公園」へ向かいました。それにしても寒い．．．。

 

 

　「弘道館」とは水戸藩の藩校。梅もたくさん生えているのですが、まだ時期が早すぎ花を咲かせているのはごくわずか。

 

 

 

　「弘道館」内の見学をした後公園周囲も散策、しかし雪はやまず。

 

 

 

　このあたりは水戸城の三の丸なのですが往時をしのぶものはあまりなく、代わりに説明書きが随所に見られました。

 

 

 

　「弘道館」から東に行くと、高校の敷地内（史跡見学者は出入り自由）に水戸城本丸跡が。一応水戸城陥落？ということでいったん駅まで戻り茨城交通の一日周遊券を購入。これは400円で偕楽園あたりまでのエリアのバス（茨城交通に限る）の乗り降り自由かつ一部施設の入場料割引があります。偕楽園方面行きのバスに乗ったのが14時20分すぎでした．．．（それにしても寒い）。

「勝田全国マラソン」10K完走

　「勝田全国マラソン」の10キロの部から帰ってきました。

　前日の水戸は雪が降りどうなるかと思いましたが本日は冷え込んでいましたが快晴で気持ちよく走ることが出来ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

　レースの結果は41分台前半ということで「完全」とまでは言いませんが「復活」ののろしを上げたと言えましょう。昨年6月の「富里スイカロードレース」以来の10キロレースということもあり、ベストタイムを1分以上更新した形になります。

　今回はせっかく水戸まで来たのでレース前日なのに「あんこう鍋」まで堪能してしまいました。

　詳しい参加記はこれからアップしていきます。

 

勝田（１０Ｋ）へ出発

　明日の「勝田全国マラソン」の10Kの部出場のため、本日は水戸で宿泊します。昨日、トレッドミルで9キロのジョグの後に刺激をいれるつもり．．．で1キロを13.0km/hから15.0km/hまであげて走りました。このスピードを出したのは11月以来でしょうか。この大会を申し込んだころの想定で順調にいっていれば一気に40分切りを狙っていたところですが、故障明けでようやく以前の練習が出来るようになった段階ですので自己ベスト(42分台）更新ができれば御の字でしょう。

　幸い天気は悪くないようなので「偕楽園」などの水戸の名所観光を楽しむつもりで行ってきます。

「勝田全国マラソン」（１０Ｋ）の受付票到着

25日の「勝田全国マラソン」の受付はがきが到着しました。

　今回は10Kでの参加。どれだけスピードが出せるかの試金石と思っています。開始時刻が11時台と遅いので当日向かうことも可能ですが、今回は水戸に前泊。適当に観光をしてくる予定です。

 

 

　有料で荷物預かりもあるようです。また、完走賞は当日渡しとのことなのでゴールしたら早いところ取ってきたほうが得策でしょう。