大会翌日の日曜。
沼津から各駅停車で金谷へ。
JRから連絡口ですぐに大井川鉄道のホームに。
ここで「大井川周遊きっぷ」を購入。
全線と路線バスも乗り放題の切符です。
大井川鉄道は昔他所の鉄道で活躍した特急車両などが活用されているようです。
予約していたSLは次の駅の新金谷からの発車ということで、新金谷で下車。
SL乗車券の発売は駅舎の向かいにあるSLセンターで。
SLセンター内にも展示物がありますし、外にはSL転車台があり、見物でそこそこ楽しめます。
乗車時間が近づくと改札なのですが、改札はお一人でされていて、かなりの団体客が並んで、通過するのに結構時間をかけていました。結局団体は個別に改札せず通過しているだけなので別の通り道を設けられないのかな?とは思いました。
それでも無事に改札を通過し予約席へ。
4人掛けボックスですが、なぜか私のところはほかに客があらず独占状態。
そしてSL出発。汽笛は迫力を感じました。
沿線には住宅も多数ありますが、煙はきれいなのか?
途中では車掌さんのハーモニカ演奏など。
この便は家山駅で終了。
ちょうど桜の時期で駅から1kmほど行った「家山の桜トンネル」が有名なのですが、この日は桜はまだ五分程度。次の列車の時刻にも間に合わないので駅周辺を少し歩き回るにとどめました。
次の便で大井川鉄道本線の終点の千頭駅へ。
大井川の眺めを楽しみながらの旅です。
千頭駅から先は井川線となりますが、距離の割に時間がかかる路線で、帰りの時間が無くなることから、行きは路線バスの利用を予定していました。千頭駅の列車の到着からバスの発車があまり間がなく、急ぎましたが、駅前の案内がいまいちで、寸又峡行きのバス停はすぐに分かるのですが、目的地の接岨峡温泉方面行きのバス停がパッと見わかりずらい。結局、寸又峡行きのバス停のすぐ向かいのバス停がそれでしたので間に合いましたが...。
次の目的地の「奥大井湖上駅」の最寄りの「湖上入口」バス停までは20分ちょっと。井川線だと一時間以上かかります。
バス停からトンネル手前のわき道に入って道なりに行くと湖上駅への展望が。
エメラルドグリーンのダム湖にかかる駅は絶景です。
ここから遊歩道を伝って湖上駅へ。
途中、急な階段もあるので注意が必要です。
駅へは線路わきの歩道により通れます。
無人駅なので見学だけなら切符が無くてもOKです。
湖上駅からは次の目的地の接岨峡温泉へ。
時間はありましたので、つり橋を渡って対岸の遊歩道へ。
この遊歩道には多くの橋が架かっています。
川の方ではカヌーの練習をしていました。
「宮沢橋」という、珍しい階段のあるつり橋も。
湖上駅から一時間ほどで接岨峡温泉に。
温泉会館で入浴、ぬるっとしたお湯でした。
そのあとは時間が余ったので資料館に。来客は私だけでしたが、結構立派な設備で館の人が熱心に説明してくれました。そのため、気が付いたら列車の時刻が迫っていました!
資料館から接岨峡温泉駅は坂を登ってすぐ。
井川線の列車に乗車。
井川線は途中の9度の急勾配でアプト式による通行をしています。
長島ダム駅でアプト式機関車の連結。
右下の写真が急勾配の所。
写真の撮り方が悪く、何が普通と違うのかわかりずらいですが、日本のレールの真ん中にもう一本レールがあり、機関車の歯車とかみ合わせています。
となりのアプトいちしろ駅で機関車は開放。
列車はこの後もゆっくりと峡谷を進み、千頭駅へ。
天気はいまいちでしたが、大井川の眺めはとても美しく、楽しめました。
金谷からは静岡でこだまに乗り、小田原経由で自宅へ。
次の予定は「信州なかがわハーフマラソン」。宿と、行きのバスは予約完了しました。
沼津から各駅停車で金谷へ。
JRから連絡口ですぐに大井川鉄道のホームに。
ここで「大井川周遊きっぷ」を購入。
全線と路線バスも乗り放題の切符です。
大井川鉄道は昔他所の鉄道で活躍した特急車両などが活用されているようです。
予約していたSLは次の駅の新金谷からの発車ということで、新金谷で下車。
SL乗車券の発売は駅舎の向かいにあるSLセンターで。
SLセンター内にも展示物がありますし、外にはSL転車台があり、見物でそこそこ楽しめます。
乗車時間が近づくと改札なのですが、改札はお一人でされていて、かなりの団体客が並んで、通過するのに結構時間をかけていました。結局団体は個別に改札せず通過しているだけなので別の通り道を設けられないのかな?とは思いました。
それでも無事に改札を通過し予約席へ。
4人掛けボックスですが、なぜか私のところはほかに客があらず独占状態。
そしてSL出発。汽笛は迫力を感じました。
沿線には住宅も多数ありますが、煙はきれいなのか?
途中では車掌さんのハーモニカ演奏など。
この便は家山駅で終了。
ちょうど桜の時期で駅から1kmほど行った「家山の桜トンネル」が有名なのですが、この日は桜はまだ五分程度。次の列車の時刻にも間に合わないので駅周辺を少し歩き回るにとどめました。
次の便で大井川鉄道本線の終点の千頭駅へ。
大井川の眺めを楽しみながらの旅です。
千頭駅から先は井川線となりますが、距離の割に時間がかかる路線で、帰りの時間が無くなることから、行きは路線バスの利用を予定していました。千頭駅の列車の到着からバスの発車があまり間がなく、急ぎましたが、駅前の案内がいまいちで、寸又峡行きのバス停はすぐに分かるのですが、目的地の接岨峡温泉方面行きのバス停がパッと見わかりずらい。結局、寸又峡行きのバス停のすぐ向かいのバス停がそれでしたので間に合いましたが...。
次の目的地の「奥大井湖上駅」の最寄りの「湖上入口」バス停までは20分ちょっと。井川線だと一時間以上かかります。
バス停からトンネル手前のわき道に入って道なりに行くと湖上駅への展望が。
エメラルドグリーンのダム湖にかかる駅は絶景です。
ここから遊歩道を伝って湖上駅へ。
途中、急な階段もあるので注意が必要です。
駅へは線路わきの歩道により通れます。
無人駅なので見学だけなら切符が無くてもOKです。
湖上駅からは次の目的地の接岨峡温泉へ。
時間はありましたので、つり橋を渡って対岸の遊歩道へ。
この遊歩道には多くの橋が架かっています。
川の方ではカヌーの練習をしていました。
「宮沢橋」という、珍しい階段のあるつり橋も。
湖上駅から一時間ほどで接岨峡温泉に。
温泉会館で入浴、ぬるっとしたお湯でした。
そのあとは時間が余ったので資料館に。来客は私だけでしたが、結構立派な設備で館の人が熱心に説明してくれました。そのため、気が付いたら列車の時刻が迫っていました!
資料館から接岨峡温泉駅は坂を登ってすぐ。
井川線の列車に乗車。
井川線は途中の9度の急勾配でアプト式による通行をしています。
長島ダム駅でアプト式機関車の連結。
右下の写真が急勾配の所。
写真の撮り方が悪く、何が普通と違うのかわかりずらいですが、日本のレールの真ん中にもう一本レールがあり、機関車の歯車とかみ合わせています。
となりのアプトいちしろ駅で機関車は開放。
列車はこの後もゆっくりと峡谷を進み、千頭駅へ。
天気はいまいちでしたが、大井川の眺めはとても美しく、楽しめました。
金谷からは静岡でこだまに乗り、小田原経由で自宅へ。
次の予定は「信州なかがわハーフマラソン」。宿と、行きのバスは予約完了しました。